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外国語学習とモチベーション

 

 

 

こんにちは!

 

 

 

Guten Tag!

 

 

 

今日は、ドイツ語を使ってみました(笑)

 

 

読み方は、グーテンタークです!

 

 

一般的なあいさつの一つです。

 

 

 

 

ドイツ語といえば、大学の第二外国語として学んでいる人が多いと思います。

 

 

第二外国語で人気なのは(多くの大学で授業が開講されているのは)、

 

 

ドイツ語

フランス語

スペイン語

中国語

韓国語(朝鮮語)

 

 

ですかねぇ。

 

 

 

 

第二外国語といえばドイツ語かフランス語か、というのが主流だったようですが、

 

 

 

最近では、スペイン語や中国語も人気が出てきている気がします。

 

 

 

 

まあ、第二外国語は文系の学部の場合は必修科目に指定されていることが多く

 

 

嫌々始める学生も多いと思います。

 

 

 

 

 

ただ、単位のため、卒業のためとはいえ、

 

 

せっかく学んでいるのだから、

 

 

どこか面白さを見いだして、

 

 

楽しく学べたらいいですよね!

 

 

さらに、その結果として、学んでいる言語が上手くなればもっといいですよね!!

 

 

 

 

しかし、外国語を学び続けるには、どうしても高いモチベーションが必要になってきます。

 

 

文法は複雑だし、何より単語をたくさん覚えなければなりません。

 

そもそも、第一段階として、文字がラテン文字(英語などのABCD...)出ない言語であれば文字から新たに覚えなければなりません。

 

低いモチベーションでは、これらのことは苦痛でしかなく、文字の勉強でさえ中途半端に終わる可能性があるのです。

 

 

 

 

『単位・卒業のために、テストで合格点をとらなくてはいけない』

 

というのは、高いモチベーションとは言えません。受動的なモチベーションだからです。

 

 

 

つまり、主体的・積極的なモチベーションがあるほうが、外国語学習は長く持続し、また学習の効果も大きくなるはずです!

 

 

 

 

ですから、大学の第二外国語に限った話ではありませんが、

 

「◯◯人たちと仲良くなりたい!」

「△△の芸術を深く見てみたい!」

「韓流スターが好き!」

「海外サッカーが好き!」

 

といったようなものでも、充分高いモチベーションと言えるでしょう。

 

せっかくなら、こうした高いモチベーションを見いだせる言語を選んで学んでみたらどうでしょうか!

 

 

なかには、私のように、文法とか音声などといった、言語の構造そのものに興味がある人もいます。

 

 

ただ、そういった「◯◯語の仕組みが知りたい!」というのだって、立派なモチベーションになり得ます。

 

 

 

 

 

 

まとめますと、

 

受動的にならず積極的に言語を学ぶほうが、学習が楽しくなり、上達も早くなり高いレベルまで見込めます!!!

 

 

 

楽しい外国語学習とその成功をつかみましょう!(^^)/\(^^)

 

 

 

 

 

それでは!